【10月1日更新】第7回蛋⽩質⼯学研究会ワークショップ『2000年以降に発展した蛋⽩質⼯学関連計測解析技術』

2021年8月21日

2021年10月1日 更新

現地参加可能者を「近畿地方在住の方」に変更しました。

2021年9月27日 更新

プログラム内容を変更しました。

  • 11時10分以降のプログラムの時間の変更
  • 共催企業の追加(サーモフィッシャー、日本電子)
2021年9月17日 更新

COVID-19 の感染状況の影響により、学外からの「不要不急の入校自粛」が強く要請されています。今のところ現地参加は大阪大学の教員・学生および関係者の皆様のみとさせていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、その他の参加者の皆様はオンラインにて参加をお願いいたします。

※10月1日以降に大阪府の緊急事態宣言が解除される場合、現地参加基準が緩和される可能性がございます。緩和された場合には再度、9月下旬にご連絡いたします。


⽇本蛋⽩質科学会では産官学の研究交流・情報交換を積極的に推進する活動を⾏うため、2013年に蛋⽩質⼯学研究会を設置しました。その活動の⼀環として、特に産業界から要請の強い話題について最先端の話題を数名の演者に御講演頂くワークショップを定期的に開催しております。

本年は⽇本蛋⽩質科学会の設⽴から20周年にあたり、2021年10⽉5⽇(⽕)の15時から「⽇本蛋⽩質科学会20周年記念シンポジウム」を開催予定です。そこで、同⽇の午前中から『2000年以降に発展した蛋⽩質⼯学関連計測解析技術』をとりあげ、第7回蛋⽩質⼯学研究会ワークショップを、ハイブリッド形式にて開催させて頂くこととなりました。

参加申し込みは、参加登録フォームにて受け付けております。

開催概要

開催⽇ 2021年10⽉5⽇10〜14時(予定)
参加方法 近畿地方在住の方:現地参加またはオンライン参加
上記以外の参加者:オンライン参加

今回、現地参加は大阪大学の教員・学生および関係者の皆様のみを想定しておりましたが、大阪府下における緊急事態宣言がから解除されることを受け、近畿地方に在住の皆様については現地参加いただけることとなりました。

ただし、下記に該当する場合は、現地参加は控えオンラインでご参加をお願いいたします。

  • 37.5度以上の発熱、咳・咽頭痛・息苦しさ・疲労倦怠感や味覚・嗅覚異常等の症状があり、体調が優れない方
  • 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者と濃厚接触歴がある方
  • その他、感染の疑いがある方
主催 ⽇本蛋⽩質科学会・蛋⽩質⼯学研究会
世話⼈ 内⼭ 進、⽩井 宏樹
参加費 学会員無料;⾮会員⼀般6千円、⾮会員学⽣3千円
参加⽅法 対⾯(事前登録および会場受付)、または、ZOOM オンライン(事前登録必要)
参加申込締切日 9月28日(火)
問い合わせ先 suchi@bio.eng.osaka-u.ac.jp(内⼭ 進)
hiroki.shirai@astellas.com(⽩井 宏樹)

プログラム

10:00-10:05 はじめに
津本 浩平(東京⼤学)
10:10-10:20 2000年以降に発展した蛋⽩質⼯学関連計測解析技術
内⼭ 進(⼤阪⼤学)
10:20-10:45 滴定型熱量測定
⻑⾨⽯ 暁(東京⼤学)
10:45-11:10 質量分析・超遠⼼分析
内⼭ 進(⼤阪⼤学)
11:10-12:30 分析・計測機器メーカー等からの装置・技術紹介(ライフサイエンスソリューションズ、DKSH ジャパン、ベックマン・コールター、マルバーン、ブルカーダルトニクス、サーモフィッシャー、日本電子)
12:30-13:30 休憩
13:30-13:55 クライオ電⼦顕微鏡
加藤 貴之(⼤阪⼤学)
13:55-14:10 エックス線技術・クライオ電⼦顕微鏡
井上 豪(⼤阪⼤学)
14:10-14:20 今後の展望
井上 豪(⼤阪⼤学)
14:20-14:25 おわりに
中川 敦史(⼤阪⼤学)