CiCLE 単粒子解析リモート講習会

2021年5月17日

近年のクライオ電子顕微鏡の単粒子解析の進展は著しく、X 線結晶解析に迫る分解能の生体高分子像が得られるようになってきています。本リモート講習会では、電顕の初心者の方を対象に、電子顕微鏡の原理と単粒子解析の原理の講義、画像処理、三次元再構成、原子モデリングについての計算機実習を行います。遠隔による講習会のため、本格的な実習はできませんが、動画や画像データの配布を行うことで、できるだけ体感的な講習を行います。今回は cryoSPARC を用いて、画像処理・3次元再構成を行います。

主催 医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)「タンパク質構造解析のハイスループット化へ向けた装置開発」
日程 2021年6月24日(木)13:00–18:00、25日(金)13:00–18:00
開催方法 ZOOM によるウェビナー形式での開催
※画像処理・3次元再構成の計算には GPU 付き計算機が必要ですが、リモートの参加者全員にその環境を準備するのは大変です。 そこで、今回は数名のアシスタントの方だけに GPU マシンでリアルタイムに cryoSPARC を操作してもらい、リモートの参加者の方はその様子をリモートでご覧になりながら、 別途配布する計算途中の画像ファイルをご自分の PC で検討していただく形式にします。原子モデリングについては、一般的なパソコンで十分可能です。 事前に必要なソフト(UCSF Chimera と Coot)をインストールしていただき、リモート参加者の方全員に実習を行っていただきます。
定員 100名程度(先着順)
参加費 無料(事前登録必要)
参加申込 参加申込フォームよりお申込みください。(申込期限:6/17(木)17:00まで)
参加申込後にリモート会議のアドレスをメールで送付いたします。
その他の情報 PDBj の HP をご覧ください。
講義・講習の担当 加藤 貴之(大阪大学 蛋白質研究所)、田中 秀明(大阪大学 蛋白質研究所)、牧野 文信(日本電子)、岸川 淳一(大阪大学 蛋白質研究所)、川端 猛(蛋白質研究奨励会)
お問い合わせ PDBj のお問い合わせページをご利用ください。