第11回日本蛋白質科学会年会 ワークショップ公募締切りのご案内
第11回日本蛋白質科学会年会では、現在ワークショップの募集を行っておりますが、応募締切の約1週間前となりましたので、再度ご案内いたします。会員の皆さまからの積極的なご提案をお待ちしております。 詳細は、下記URLよりご確認ください。
【ワークショップ公募要項 募集期限:11月18日(木)】
ワークショップ公募要領は、以下の URL よりご確認ください
http://www.aeplan.co.jp/pssj2011/program.html
開催概要
開催日 | 2011年6月7日(火)~9日(木)/懇親会 6月8日(木) |
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会場 | ホテル阪急エキスポパーク |
演題募集 | 2011年2月中旬~3月中旬 |
参加募集 | 2011年2月中旬~4月中旬 |
プログラム
年会組織委員会企画として、以下のプログラムが提案されております。ただし、ワークショップについては公募分を含め、分野のバランスを考慮した上で、最終的な採択を決定いたします。
シンポジウム
- 生命機能をオルガネラの視点から見る~蛋白質科学と細胞生物学のインターフェイス
米田 悦啓(阪大) - 生命機能を原子分子レベルで探る―細胞システムレベルでの蛋白質科学をめざして
難波 啓一(阪大) - 若手奨励賞シンポジウム
ワークショップ
- 抗体医薬研究開発の最前線
前田 宜丈(協和発酵キリン)、服部 有宏(中外製薬) - ペプチド医薬品、組換え蛋白医薬品の現状
坂田 恒昭(塩野義製薬)、木村 皓俊(ペプチド研) - F/V type ATPase の新たな地平
今田 勝巳(阪大)、村田 武士(千葉大) - 細胞内オルガネラ膜動態:試験管内完全再構成による挑戦
佐藤 健(東大)、中戸川 仁(東工大)、三間 穣治(阪大) - 解離会合を伴う蛋白質間相互作用の解析技術
内山 進(阪大)、大久保 忠恭(阪大) - アクチン~分子構造から細胞骨格まで~
岩崎 憲治(阪大)、安永 卓生(九工大) - 蛋白質の構造変化と水 –圧力効果の理論と実験–
原野 雄一(阪大) - イオンチャネル蛋白のダイナミクスに迫る
岡村 康司(阪大)、久保 義弘(生理研) - 蛋白質修飾のイメージング
平岡 泰(阪大)、浦 聖恵(阪大) - 細胞内蛋白質の全貌解明を目指したインフォマティクス
金城 玲(阪大)、水口 賢司(医薬基盤研) - コンフォメーション病の発症メカニズムと抑制に向けての戦略
後藤 祐児(阪大)、恩田 真紀(大阪府大) - 磁気共鳴の高感度化が拓く生体内蛋白質計測の未来
児嶋 長次郎(阪大)、白川 昌宏(京大)
第11回日本蛋白質科学会年会
年会長 米田 悦啓(大阪大学 大学院生命機能研究科/医学系研究科)
プログラム委員長 高木 淳一(大阪大学 蛋白質研究所)
お問い合わせ先
- 第11回日本蛋白質科学会年会事務局
- 〒532-0003 大阪市淀川区宮原4-4-63 新大阪千代田ビル別館9階
- (㈱エー・イー企画大阪オフィス内)
- URL: http://www.aeplan.co.jp/pssj2011/
- E-mail: pssj2011@aeplan.co.jp
- Tel: 06-6350-7163 Fax: 06-6350-7164