第12回蛋白質工学研究会ワークショップ『AI時代への適応と最大活用;AIを用いた蛋白質工学の現状・問題点・展望』
日本蛋白質科学会では産官学の研究交流・情報交換を積極的に推進する活動を行うため、2013年に蛋白質工学研究会を設置しました。その活動の一環として、特に産業界から要請の強い話題について最先端の話題について数名の演者にご講演頂くワークショップを定期的に開催しております。
さて一層重要性を増している蛋白質工学/創薬分野において、この”AI産業革命時代”にいかに適応し、またその恩恵を最大活用するか、産学を超えて重要な命題となっております。このため様々な角度から情報共有を行い皆様とともに議論したいと考え、この分野でご活躍中の皆様にご講演をお願いしました。多角的な議論が展開される貴重な場となると期待いたしますので、是非ご参加ください。
なお本ワークショップに先立って行われる蛋白質科学の基礎講座(同日13:30–15:15)とは『AI時代への適応と最大活用』を共通テーマとして開催しており、この基礎講座では蛋白質科学を長年牽引されてきた先生方に『AI時代にも変わらぬ価値としての蛋白質科学の基礎』として講義をいただきますので併せてご参加検討ください。
| 開催日 | 2026年6月16日 15:30 – 18:00(予定) |
|---|---|
| 開催場所 | とりぎん文化会館 |
| 主催 | 日本蛋白質科学会・蛋白質工学研究会 |
| 世話人 | 白井 宏樹、内山 進 |
| 参加費 | 無料 |
| 申込み方法 | 下記URLまたはQRコードから参加登録をお願いします。 https://forms.gle/kzeeJXe29YP7TCt57 ![]() |
| 問い合わせ先 | hiroki.shirai[at]riken.jp(白井 宏樹) |
プログラム
| 15:30 | 開会挨拶
白井 宏樹(理化学研究所) |
|---|---|
| 15:35 | 最新Deep learningによる蛋白設計(仮)
来見田 遥一(北里大学) |
| 16:05 | アミノ酸変異が引き起こす抗原–抗体結合熱力学の逆転現象 — 直感に反する変異効果を水和構造の変化から理解する
市原 収(シュレーディンガー株式会社) |
| 16:15 | 蛋白設計のためのマルチスケール解析ソリューション
小沢 拓(株式会社JSOL) |
| 16:25 | 休憩
|
| 16:35 | 蛋白創薬におけるAI利用の世界的潮流
菱川 湧輝(中外製薬株式会社) |
| 17:05 | 抗体Developability評価のための機械学習(仮)
加納 花穂(第一三共) |
| 17:35 | AI時代の創薬基盤としてのDISGENET:疾患–遺伝子情報の統合活用と構造解析
阿部 紘一(株式会社モルシス) |
| 17:45 | Closing Remarks
内山 進(大阪大学) |
