熊本地震に関する第16回年会の特例措置

2016年5月2日

熊本・九州地方の大学・研究機関の皆様へ

この度の熊本、九州地方の地震で被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。

第16回日本蛋白質科学会では今回の熊本地震により、被災された方に下記の特例措置を行うこととなりました。


  1. 福岡年会で発表することになっていた方が、地震の影響により参加できない、あるいは参加しても発表できない場合でも、発表したこととします。発表証明が必要な場合は、年会事務局から発表証明書を発行いたします。
    →証明書を希望される方は年会事務局(pssj2016@aeplan.co.jp)へポスター番号、氏名、演題タイトルを明記し、メールをお送りください。

  2. 事前参加登録を行い、参加費をすでに支払われた方が、地震の影響により参加できなかった場合は参加費を返却いたします。
    →該当される方は年会事務局(pssj2016@aeplan.co.jp)へオンライン登録完了後に発行される、6ケタの申込番号と参加者の氏名を明記し、メールをお送りください。

  3. 地震で被害を受けられた学生およびポスドク/非常勤研究員の方は年会に無料で参加していただけます。事前振込された方は参加費を返却し、当日参加者は参加費をお支払いいただく必要はございません。
    →該当される方は会期当日に総合受付デスクまでお越しください。
    事前振込された方:オンライン登録完了後に発行される、6ケタの申込番号と参加者の氏名をお知らせください。
    当日参加者:受付の記名台にある申込用紙に必要事項を記入の上、総合受付デスクまでお越しください。

なお、1〜3の申請は自己申告に基づくものであり、年会として住所や所属を指定することはございません。


一日も早く通常の日常と研究生活が取り戻せるよう、心よりお祈り申し上げます。

  • 日本蛋白質科学会 会長
    遠藤 斗志也

  • 第16回日本蛋白質科学会 年会長
    神田 大輔