下記の内容で,参加費・懇親会とも無料で筑波大学内で開催致しますので,ご参集の程宜しくお願いします。
また,学生の方のポスター発表も受け付けております。
賞も用意しておりますので,奮ってご応募ください。
岩崎/村田
筑波大学生存ダイナミクス研究センター主催・生理研研究会共催
TARAセミナ-・生理研研究会
「広がるクライオ電顕 〜創薬から有機化合物の解析まで〜」
開催期日:2024年10月29日(火)13:00 - 10月30日(水) - 12:30
Oct 29, 1 pm - Oct 30, 12 am
会場:筑波大学 大学会館国際会議室 (講演)
筑波大学ラウンジ/多目的ホール・ギャラリー(ポスター/懇親会)
参加費:懇親会を含め無料
研究会HP(参加登録):
https://sites.google.com/view/taranips-em-workshop2024/ホーム
プログラム Program
10/29(Tue)
13:15- 受付開始 Start Reception
13:45- オープニング セッション I
「クライオ電子顕微鏡用化学修飾グラフェングリッドの開発」
井上 豪(大阪大)
「中外製薬の創薬でのタンパク質科学領域におけるCryo-EMの研究基盤」
鳥澤 拓也(中外製薬)
「分子標的創薬と遺伝子治療を目指した構造生物学アプローチ」
濡木 理(東京大)
「より身近なツールへと進化した最新透過電子顕微鏡“JEM-120i”のご紹介」
濱元 千絵子(日本電子)
「クライオ電子顕微鏡による新しい細胞生物学の幕開け」
前田 晋太朗(サーモフィッシャーS)
17:20- ラウンジへ移動
懇親会・ポスターセッション
10/30(Wed)
9:25- セッションII Sesshion Ⅱ
「筑波大における3DED/microED実験の立ち上げと運用」
安達 成彦(筑波大) Naruhiko Adachi (Univ Tsukuba)
「産学連携が拓く新学術と新産業 ~ 複数の解析手法を統合的に用いた分子
構造解析〜」
佐藤 宗太(東京大) Sota Sato (Univ Tokyo)
「AI時代のProtein Data Bank」
栗栖 源嗣(大阪大) Genji Kurisu (Osaka Univ)
11:35- オプショナルツアー
筑波大クライオ電顕施設見学(TARAへ移動)
提案代表者:岩崎憲治(筑波大)/所内対応者:村田和義(生理研)
Chair: Kenji Iwasaki (Univ. Tsukuba) & Kazuyoshi Murata (NIPS)
後援:AMED BINDS, 日本生化学会, 日本顕微鏡学会、生命創成探究センター,ABiS